取締役
Azita Saleki-Gerhardt, Ph.D.
世界でも最も重く難しい疾病向けの先進的な治療薬を開発しているバイオ医薬品会社であるAbbVie Inc.でオペレーション部門のシニアバイスプレジデント(Senior Vice President) を務めていた。AbbVie Inc.は2013年 Abbott Laboratories から分社して設立された。Dr. Saleki-Gerhardt は分社前からAboott Laboratories に20年以上勤めており、2011年から2012年までグローバルバイオ医薬品オペレーションのプレジデント、2008年から2010年まで品質保証部門のバイスプレジデント、2004年から2007年までマニュファクチャリングサイエンスアンドテクノロジー (Manufacturing Science and Technology) 部門のバイスプレジデントを務めるなど、様々なシニアマネージメント職を歴任した。
ウィスコンシン - マディソン大学で薬剤学の学士号、修士号、博士号を取得している。